アオスジアゲハを育ててお絵かきしたよ!その1(芦屋市立岩園保育所)
皆さんの園の園庭や近くの公園などにクスノキはありませんか?
芦屋市立岩園保育所さんには小さな可愛いクスノキがあります。
この木があるとアオスジアゲハが卵を産みにやってくるかもしれません!
今年の5月のGW前に、このクスノキに2匹の幼虫と卵1つを見つけて「トゲちゃん」「くららちゃん」「みどりちゃん」と名前をつけて育てはじめました。毎朝みんなで3匹の様子を見て気がついたことをお話ししました。
成長の様子をお絵描きされているんですよね!
はい!あおむし(幼虫)の時とさなぎを見ながらお絵描きしました。
ナミアゲハのさなぎもあったので、絵を描いて形や色が違うことを発見できたと思います。
ちょうどさなぎになった時、園におじゃましましたね!子どもたちからステキな質問がありました。実際にアオスジアゲハを育てているから出てくる疑問がいっぱいでした。
アオスジアゲハはクスノキの他にも食べる葉っぱがあるの?図鑑で調べたらタブノキの葉っぱも食べると書いてあったよ。
アオスジアゲハはどうしてあおむしからさなぎになって、チョウチョになるの?さなぎの中で何をしているのかな?
みんな3つのさなぎをじっと見守っていますね。
はい、みんなでさなぎの中はどうなっているんだろう?どんなことを考えてるのかな?とお話ししました。そして羽化した時もいろんな発見があったんですよ!
またお話し聞かせてください!