だんごむしたいけん「尼崎市立築地保育所」
10月22日(金)今日は尼崎市にある尼崎市立築地保育所さんに兵庫県農政環境部のスタッフ2名で訪問しました。
「だんごむしたいけん」をするお友だちは5歳児さん8名、4歳児さん11名、3歳児さん9名です。プログラム開始前からスタッフにたくさんお話をしてくれる楽しいお友だちです。
園庭では毎年、夏野菜やさつまいもを栽培しているそうです。みかんの木にやってくる青虫さんはちょうちょになるまでお世話をして仲良しです。
「よいしょ!」お友だちと一緒に重たいプランターも動かして
ダンゴムシ探し!みつかるかな!?
だんごむし以外の虫や草花もみんなそえぞれに見つけてくれました。
「ダンゴムシいたよ!」と教えてくれて花壇の隅へ
来てみると、ダンゴムシ以外にもいろんな生き物が!
みんな隠れた生き物を見つけるのが上手でビックリ
しました。
だんごむしだけじゃなく、ハサミムシやハムシ、お花や葉っぱ、園でお世話している
カブトムシの幼虫も観察しました。
拡大顕微鏡で見てみると、いつもは見えないものがたくさん見えてくるね。
観察したポイントが心に残ってる!
お友だちならではのステキな発言をしながら紙芝居を楽しんで見てくれました。
普段の園生活では馴染みのない顕微鏡で虫を観察して
子どもたちも先生も興味が湧きました。
プログラム体験後は図鑑を見る機会が増えました!
色々な生き物について子どもたちと一緒に考える機会
をこれからも作っていきたいです。
Posted by 久保友加里