これな〜に?つくし続編
4月1日にご紹介した「つくし」のその後です。
そして次の日。
粉をマイクロスコープ(デジタル顕微鏡)でおっきくしてみると・・・・??
これな〜に?
この「つくし」の粉について、人と自然の博物館の鈴木研究員に
拡大模型↓を使って、レクチャーいただきました。
「つくし」の粉の正体は・・・・「胞子(ほうし)」でした!!
胞子についているヒョロヒョロの糸は弾糸(だんし)。
弾糸は胞子が飛ぶときの羽のような役割をしています。タンポポの綿毛にもちょっと似てるかも。
「つくし」の粉は「胞子」・・・ということは・・・続・続編に続きます!