第4回エコスタディ☆フェス
ひきつづき研究員によるおすすめお役立ち動画を公開しています。
八木 剛(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
「虫」は、保育・教育の現場で、とても活躍する素材です。
「苦手やわ〜」「危険な虫がいたら困るし・・・」という先生方の「虫デビュー」には、ひょっとすると、冬がいいかもしれませんよ!
冬には、蚊はいませんし、ハチもヘビも冬眠しています。野外でのアクティビティに付随する不快や危険の心配が、少ないです。虫は、じっとしていますので、飛んで逃げませんし、スズメバチも攻撃してくることはありません。
宝さがしのようなノリで、子どもたちも、先生たちも、テンションは最高潮!!
冬の虫さがし:保育園・幼稚園バージョン
園の取り組みとして「しぜんたいけん」や「えんそく」で実施する場合、こんな感じになります。
やや冗長ですが、前後の「むしはかせ」の解説も収録していますので、参考になさってください。
こちら↓の記事は、幼稚園です。あわせてごらんください。
→ 冬の虫さがしは、宝さがし! 楽しすぎます!!(洲本市立洲本幼稚園)
冬の虫さがし:家族バージョン
「家族でたいけん」の場合は、こんな感じです。テイストの違いをお楽しみください。
親子学級や、保護者会主催行事などにも、適していると思います。
小舘 誓治(兵庫県立人と自然の博物館 研究員)
身近な植物でできる遊び方を3つの動画でご紹介します。
冬でも植物の観察や葉っぱを使った遊びができますよ。
まずは、先生方が体験していただき、「おもしろい~」「ふしぎ~」と思われることが大切でしょう。
どうぞ、やってみてください!
山中 詩子(キッピー山のラボ 三田市有馬富士自然学習センター)
どんぐりおちばの工作遊びをご紹介。
エコロコプロジェクト推進委員のやまなか うたこです。 落ち葉を拾い集めて いっぱいつくってあそんでみてください♪
Posted by 山名里美